【アジリティテストの定番】Tテスト(T-test)

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方法

図のように配置されたコーンに対して、

  • 前方へ走る
  • 右方向へ5mサイドステップ
  • 左方向へ10mサイドステップ
  • 右方向へ5mサイドステップ
  • 後方へバック走

をできるだけ速く行う

評価方法

スタートからゴールまでの時間を計測する

用意するもの

ストップウォッチ

マーカーまたはコーン

テスト意義

スプリント速度、下肢パワー、およびアジリティ能力を把握する

補足にまいる

アジリティテストとして押さえておきたいテストです

前方、横方向、後方移動、ストップ動作、切り返し動作が組み合わさっているテストです

Pauole et al. examined the T-Test, as described by the National Strength and Conditioning Association , concluding that it was a reliable and valid measure of sprinting speed, lower-body power, and agility and predictor of sports performance in nondisabled college-aged men and women.

Pauoleらは、全米ストレングス&コンディショニング協会に準じたTテストを調査し、それがスプリント速度、下肢パワー、およびアジリティの信頼性と妥当性のある測定法であり、健常な大学生男女におけるスポーツパフォーマンスの予測因子であると結論付けた

研究でも、信頼性のあるテストとして位置付けられています

競技復帰前、リハビリの経過を把握する際に前後横方向の動きやストップ、切り替えしの動きを確認する際に有用なテストですね

フィールドで行いやすいテストです

参考文献

Raya MA, Gailey RS, Gaunaurd IA, et al: Comparison of three agility tests with male servicemembers: Edgren Side Step Test, T-Test, and Illinois Agility Test. J Rehabil Res Dev. 2013;50(7):951-60.

マイル
理学療法士・ブロガー
理学療法士歴10年超の30代
クリニック、病院勤務、スポーツチーム帯同を経て得た経験を発信中
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